佐賀のがばいばあちゃん制作日記
主演の大空眞弓さんが佐賀ロケハンへ
 2006年11月29日、島田洋七のベストセラー「佐賀のがばいばあちゃん」(徳間文庫)の舞台化に向け、九州・博多座で1カ月公演を終えたばかりの大空眞弓さんが佐賀県を訪問。記者会見の後、がばいばあちゃん役のイメージ作りのためロケハン(現場視察)をしました。
 地元の人たちの歓迎を受けた大空さんは「佐賀の方々にパワーをいただいた。見た後に心が温かくなって、気持ちがキレイになる舞台にしたい」と力強く語っていました。
 11月29日


9:30
 佐賀県庁に古川康知事を表敬訪問
 大空さんは、自身の祖母を話題にして、「昔はこんなおばあちゃんがたくさんいた。私もいろいろなことを学んできました」と話し、古川知事も「大空さんの世界をつくってほしい。名古屋にも見に行きます」とエールを送った。


←佐賀県:古川康知事(右)
   


10:00
 佐賀市の佐賀県庁で記者会見
 「後から心に染みてくる"おばあちゃん語録"を押し付けがましくなく、うまく表現し、何度も見に来てもらえる舞台にしたい。演技を体に覚え込ませて“存在がすべて”という芝居ができれば」とがばいばあちゃんになりきる決意を披露した。地元記者が「佐賀弁は話せますか?」と質問を投げかけると「これから勉強します」とニッコリほほ笑んだ。

 

13:30〜17:00 佐賀市から泉ピン子さん主演のテレビドラマのロケ地となった武雄市まで車で約40分かけて移動
 武雄温泉で昼食後、まずは市役所を表敬訪問。樋渡啓祐市長は海外出張中のため、副市長の大田芳洋さんらと懇談後、市役所内に設けられた「がばいばあちゃん課」も視察した。
 その後、がばい課の名物男、白浜貞則課長らの案内でドラマのロケ地を見学。サノ宅のオープンセットが造られた淀姫神社では、市長が任命した地元の“がばい”ばあちゃんの一人・永松栄子さんが大空さんを出迎えた。永松さんは、野菜の調達や弁当作りなどボランティアでロケに協力したという。白浜課長は身ぶり手ぶりを交えてロケのエピソードを説明。大空さんは熱心に聴き入っていた。

 川古の大楠公園を訪れたロケハン一行は、地元のがばいばあちゃんから大歓迎を。大空さんは名産品の饅頭をプレゼントされて大喜びした。
 武雄市が誇る世界一の登り窯・飛龍窯では、作陶する人たちと一緒に、大空さんも陶器作りを体験した。
   

19:00 福岡空港から東京へ旅立った大空さん
 丸一日かけたロケハンの成果をじっくり温め、イメージを膨らませながら、
がばいばあちゃんの役作りに取り組むと決意を新たにしていた。

 
   
   
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